スヌーピーの生みの親、チャールズ・シュルツさんのお話
チャールズ・シュルツは、ひどく内気で、人に話しかけるのも苦手な青年だったらしい。
小さい頃から絵の才能に恵まれ「まんがを描く」というひとつの夢を持ち続け、ある日その夢が叶って大きな成功を掴むことになりました。不器用で、友だちも少なかったシュルツさんのはじめて友達といえる仲間は、勤め先の「チャーリー・ブラウン」だったそうです。
彼らがモデルとなり、『PEANUTS』で登場人物たちが大活躍。『ピーナッツ』(Peanutsは「困った人たち」という意味)の連載がはじまりました
13歳の時に飼ったビーグル犬の“スパイク”は、のちのスヌーピーの原型になっているそうです。
2020年にそんなチャールズさんが生み出したスヌーピーが70周年を迎えたことを記念し、「若い世代が楽しく過ごせる未来を残せるように」という願いが込められた、『TAKE CARE WITH PEANUTS』プロジェクトが開始されました。
「TAKE CARE」でみんなを笑顔に!
世界を変える歌「TAKE CARE」もあるんですね
みんなが笑顔になれる未来をめざして
ピーナッツの仲間たちと一緒に、うたいましょう。
スヌーピー『TAKE CARE WITH PEANUTS』(ピーナッツで世話をする)
思いやりの気持ち「TAKE CARE」をひろげてみませんか?
あなたが大切にしたい「TAKE CARE」思いやりは?
ご両親へ、ご家族へ、職場の方々へ、周りの人に対して、もちろん自分への思いやりも忘れず、周りの人と仲良く力をあわせ HAPPYに!!
最近コロナ過で皆ぎすぎすしていませんか?
なんかイライラすることが多くなっていませんか?
もういいやってあきらめやすくなっていませんか?
のんびりぼちぼちと思いやりの気持ちをもって、スヌーピーと笑顔で過ごすってこともいいんじゃないでしょうか?