『リサとガスパール』は、フランスの絵本作品のシリーズ名とそれに登場するキャラクターですね。
日本に紹介されて20周年とのことです。記念してグッズも販売されています。
『リサとガスパール』フランス語では Les Catastrophes de Gaspard et Lisa
直訳すれば『ガスパールとリサの大失敗』)は、フランスの絵本作品に登場するキャラクターで、その絵本から生まれたということです。
ゲオルグ・ハレンスレーベンがアン・グットマンにクリスマスプレゼントとして贈った手帳に描かれていたイラストが原型とされているそうです。
フランス・パリに住んでいて、ウサギでもイヌでもない未知の生物の『リサとガスパール』、とその家族を中心とした日常が描かれています。周囲の人間たちは彼らの存在になんの違和感も持っていない模様で、とっても可愛らしいキャラクターなので、日本でも人気があります。
リサは赤いマフラーをした女の子。体は白。やりたいことは何でもやる活発な性格で、いつも失敗しては周りの人たち(特にパパ・ママ)に怒られてしまいます。でもめげません口癖は「わたしって あったまいい!」「ひゃ~ やっちゃった」と明るいいつも元気な女の子です
もう一人の主人公青いマフラーをしたガスパールは男の子、体は黒。いつもリサの行動に振り回されるれ、リサが困った時や泣いている時はそばで慰めてあげるという強がりですが優しい性格。いたずら好きで時々とんでもないことをしでかしてしまうことがありますがあったかいお話です。
そこから生まれたウエイトドールです。
物語を想像しながら、うさぎでもない、犬でもない、キュートなパリの住人「リサとガスパール」。可愛い子たちのウエイトドール。プレゼントにいかがでしょうか?